避難訓練

 　５月２４日（火）避難訓練を行いました。今年は北但大震災から９７年目をむかえます。地震の後、家庭科室で火災という想定で行いました。今回は事前に知らせていましたが、それでも朝のあわただしい時間子どもたちは、落ち着いて静かに避難することができました。ここ但馬も、いつ大きな地震に襲われてもおかしくないと言われています。今後も命を守るための訓練を地道に続けていきたいと思います。

　　　　　　　　　　　　まずは、机の下に入り、頭を守ります。

　　　　　　　　　　放送による教頭先生の指示で、速やかに避難体制。

　　　　　　　　　今回は家庭科室が火災のため、児童玄関から避難です。

　　　　　　　　　　　外に出てからは走って集合場所まで避難です。

　　　　　　なぜ校舎に背を向けて集合するのか、子どもたちと考えました。

　　　　地震で火事が起こり、煙が充満している時…どうやって避難しますか？

　　　　　　　　　もしもの時のために、消火器の使い方を確認しました。

　　　　　　　今回は久しぶりに外へ避難したため、靴底の汚れを落とします。